2024年2月の記事一覧

2月29日

     

 6年道徳の授業です。「地域の人とつながりを作るにはどうすればよいか」という内容を映像資料や話し合いを通じて考えていました。

 本日の全校集会では、校長から「うるう年」の意味やもしうるう年が無かったらどうなるかという話がありました。算数の見方・考え方を生かして、私たちの生活が守られていることが分かりました。

 その後、創立150周年記念のキャラクターが新しく決定したことの発表がありました。キャラクター選考委員のメンバーを中心に全校児童にアンケートを取り、決定しました。コスモスをモチーフにした「コスリン」、未来をモチーフにした「みらい長老」の2つが新たに誕生し、「かたっち」とともに片山小のキャラクターになりました。全校児童の喜びの声と拍手が体育館に響き渡りました。

2月28日

     

 4年生の児童が、京都府京丹波町立瑞穂小学校とオンライン交流をしているところです。お互いの学校や地域の様子などを紹介し合っています。特に総合的な学習の時間において調べたことをグループに分かれて上手に発表をしていました。埼玉県と京都府では、遠い距離がありますが、心はグッと近づきました。

 2年生の音楽授業参観「うたざんまい」の様子です。体を使ったリズム遊びや「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を始め、3曲合唱しました。特に魔法の言葉である早口言葉のような歌をみんなで楽しくきれいな声で歌っていました。たくさんの拍手が寄せられました。

2月27日

     

 6年理科「電気をためてつかう」では、豆電球等を使って電流計で計測をしていました。新しい計測器具を使って正確に測ることを学習していました。

 同じく6年生の総合的な学習では、自分が紹介したことを資料を工夫しながら相手に説明する学習をしています。それぞれ表やグラフ、写真等を効果的に活用して説明をしていました。

 3年生の授業参観の様子です。自分たちが調査してまとめた片山地域のお店や歴史、場所等を参観してくださった保護者や地域の方々に紹介していました。「それぞれ工夫してスライドをまとめていて、元気に発表出来ていて、こちらも楽しく片山地域を知ることができました。」「スライドショーや写真、マップなど、色々なものを使っていたり、実際その場所に行き魅力を教えてくれたりしたところが良かった。」等、たくさんの励ましのお言葉をいただきました。3年生の児童の自信につながったことかと思います。大変にありがとうございました。

2月26日

     

 1年生が生活に関するアンケートを行っています。教員が提示している画面を確認しながら、自分のタブレットで打ち込んでいました。1年生もすっかりタブレットを使いこなしています。

 2年生が「6年生送る会」の練習をしています。何をやるのかはまだ秘密ですが、喜んでもらえるように一生懸命練習をしていました。

 保健室での一コマです。十文字学園女子大学の学生さんが作った動物に関する絵本「しいくのおしごと」を児童が真剣に読んでいました。素敵な絵や実際にその様子を知らせる写真がたくさんあり、動物を育てるときの様子がよくわかる手作りの本です。「おもしろかった。」「見ているだけで楽しい!」と感想を話してくれました。多くの児童に読んでもらえるといいです。

2月22日

  

  

 どんぐり学級の4・5・6年生が第三中学校へ三中校区交流会に行ってきました。中学生が企画した「しっぽとりおに」と「ころがしドッジボール」を他校の友達と一緒に楽しみました。本校児童の感想発表では「中学生や他校の友達と協力してレクをすることができてとても楽しかったです。」と伝え、みんな名残惜しく中学校をあとにしました。

 4年生が音楽授業公開『うたざんまい』を行いました。各学級の合奏は事前に録画していたものを再生し、合唱は「校歌」「たいせつなもの」「帰り道」の3曲を披露しました。子どもからの曲紹介の中にあった「みなさん、ハンカチの用意をお願いします。」の言葉どおり、胸を打たれる歌声でした。

2月21日

     

 3年生の学級活動の様子です。日頃食べている給食にどのような思いが込められているのか、苦手なものをどのようにすれば食べれるかなどを考えていました。栄養士のインタビュー映像を真剣に見て考えていました。

 6年理科では、手回しで電気をためて、実験器具の車がどのくらい進むか比べていました。

 1年生の下校の様子です。「先生、さようなら~」と担任にあいさつして元気に下駄箱に来たものの、「あれ、ぼくの傘がない?」「ここに入れたはずなのに・・・。」と一生懸命探していました。「こっちかな?ちがうな。」と探していましたが、「あった!」と別の場所にあったのを見つけて、ホッと一安心。「こっちに入れたんだった!」その後、「校長先生、さようなら~」と元気に下校をしていきました。入学から間もなく1年、すっかりたくましくなった姿に心が温かくなりました。

2月20日

    

 どんぐり学級でメートルやセンチメートルについて学習をしていました。それぞれのミニカーが動いた距離を測り、友達と合わせるとどのくらいの長さになるかを調べています。1メートルが100センチメートルであることをよく理解し、楽しく取り組んでいました。

 授業参観で音楽の授業を公開する2年生・4年生・6年生がお互いに練習をしてきた合唱をお互いに参観しました。どの学年も素敵な歌声で、聴いている人の心にグッと迫る様子に大感動しました。「うたざんまい」と称して参観日に公開しますので、対象学年の保護者の皆様、乞うご期待です。

 

2月19日

     

 2年生が算数「分けた大きさの表し方をしらべよう」の学習をしています。折り紙を半分に折るなどして三角形にして学習を進めていました。

 5年音楽では、合奏に挑戦しています。みんなで心を合わせて音楽をつくるのは難しいことですが、一生懸命取り組んでいました。

 6年の総合的な学習で自分のなりたい職業についての発表練習が進んでいます。いろいろな質問やアドバイスによって発表する内容を検討したり、さらに調べて追加したりするなど内容が充実していきます。

2月16日

      

 3年算数でコンパスを使って二等辺三角形を書いています。コンパスを使うことで簡単に書けることを理解していました。友達で教え合っています。

 4年外国語活動では、「話の内容を理解しよう」いうテーマで英語を聞きながら、教科書の絵を参考によく考えていました。真剣に取り組んでいました。

 1年生が昔遊びをしています。けん玉、メンコ、だるま落とし、こま回しなど楽しそうに遊んでいました。「楽しかった。」「難しかった。」などの感想があがっていました。

 

2月15日

  

  

 5年生が立教大学アメリカンフットボール部のコーチ、選手、マネージャー、OBの方々をお招きして、フラッグフットボール体験を行いました。「タックル」の代わりに、プレーヤーの両腰につけた「フラッグ」を取ることから「フラッグフットボール」といいます。2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックの追加正式種目です。

 初めにしっぽ取りおにごっこやボール渡しリレーなどを行い、腰につけたフラッグやボールの扱い方に慣れました。その後、試合を行い、いかにボールを遠くまで運び得点を稼ぐかを考えながら活動していました。ボールを持っているふりやパスと見せかけ走る、走ると見せかけパスをするなどゲームの前に作戦会議を行い、頭と体を使って臨んでいました。

 授業終わりには別れを惜しむようなハイタッチ、「楽しかったぁ。」とつぶやく子どもの声。子どもたちは大満足の様子でした。立教大学アメリカンフットボール部の皆様、大変ありがとうございました。

2月14日

     

 1年生活科「ふゆをさがそう」で子どもたちがそれぞれ見つけた冬の様子を写真で紹介していました。いろいろな意見がありましたが、自分で見つけた冬の様子をしっかりと説明をすることができていました。

 本日、150周年記念行事準備委員会を開催しました。今回で6回目を迎えました。途中、児童が現在取り組んでいる新しいキャラクターづくりの進捗状況を委員の皆さんにお伝えしているところです。11月20日にメイン行事である記念式典を行うことになりました。準備を進めていきます。

 4年図工「ほって表すふしぎな花」ではそれぞれが不思議な花を考えて、版画で掘り進めていました。作品の完成が楽しみです。

2月13日

 

  

 3年生が新座消防署や消防署の隣に新しくできた歴史テラス、本多の児童センターへ校外学習に行きました。消防署では救急車や消防車、施設について丁寧に説明をいただきました。特別に、はしご車のはしごを伸ばしていただき子どもたちはもちろん、大人も大興奮でした。救急車が消防署に止まっていることは珍しいことだそうで、ケガ人・急病人のない穏やかなひと時の中、見学をさせていただきました。

 歴史テラスでは昔の道具について説明をいただきました。白黒テレビ、手回し式洗濯機、氷冷蔵庫など何十年前の道具に興味津々でした。改めて、文化の成長に驚かされます。

 最後に児童センターに行き、プラネタリウムを見学しました。疲れた体を癒しつつ、宇宙の旅というプログラムで楽しく宇宙について学ぶことができました。

 全ての施設の皆様、お忙しい中、見学をさせていただきありがとうございました。

2月9日

     

 特別支援学級の合同発表会がオンラインで行われました。各学校で準備した出し物をお互いに参観して、感想発表をしていました。この日のために一生懸命準備した各学校の映像が流され、子どもたちも真剣に見ていました。お互いのより所を見つけ、伝え合っていました。

 保健室前に「子どもが考えた気持ちを楽にする23の工夫」という掲示があります。「一番やりたいことをやる(小4女子)」「家族の人に聞いてもらう(小5女子)」「安心できる人に話す(小4男子)」「日記に書く(小4男子)、もやもやしていることを全部紙に書く(小3女子)」「何かに八つ当たりして力いっぱいたたく(小6男子)」などがありました。どうしても難しい場合には相談する外部の場所についても表示してあります。困ったときには近くの大人に何でも相談してほしいです。

 5年国語の授業です。6年生になるとたくさんの役割を担っていく必要があります。まずはそのたくさんの役割を理解した後、友達にどの役割をすいせんしていけばよいかというテーマで、ペアになった友達のことを調べるためにいろいろインタビューをしています。今後、その友達に適任と思われる役割をすいせんしていきます。

 

2月8日

  

  

 校内でインフルエンザの感染が拡大しつつあるため、延期していた全校集会をオンラインで実施しました。生活目標の話では、インフルエンザの猛威や感染拡大をしない・させないための方法などプレゼンテーションソフトを用いて健康増進委員会の担当教諭と子どもたちが説明してくれました。説明が終わった際は、リアクションボタンの拍手が画面に飛び交うほど、分かりやすく立派な発表でした。

 3年生の総合的な学習の時間の様子です。紹介したい国をグループになり調べていました。ブラジルグループでは動画を見ながらサンバの踊り方を学んでいました。「おしりの振り方がいいね。」と褒め合い、上々の出来栄えの様子です。

 2年生が算数の長さの学習の確認をクイズ形式にして学んでいました。「ろうかの長さは30〇です。〇に入る単位は?」という問題に対して、自分のタブレットPCで「①cm ②mm ③m ④cc」などの4択で答えます。楽しみながら学習理解を深めていました。

2月7日

  

  

 新座市教育委員会並びに南部教育事務所の学校訪問がありました。全教員の授業を県や市の教育委員会の先生がご覧になり、ご指導をいただくものです。教育委員会の先生方からは、「子どもたちの活動が充実していた。」「子どもらしくのびのびと学習に参加していた。」などたくさんのお褒めの言葉をいただきました。また、全ての授業にご指導をいただき、教員同士も議論を深めました。ご指導いただいたことを糧に片山っ子のためにより良い授業実践に努めてまいります。 

2月6日

  

  

 PTAさんが資源回収協力の看板を作成しました。みなさんのご協力が片山小の子どもたちのためになります。授業参観でご来校の際は、ぜひご覧いただき、ご協力をお願いします。

 1年生が図書室で読書をしています。自分の興味のある本を選び真剣に読んでいました。読書は心の栄養です。たくさん読んで心を豊かにしてもらいたいです。

 6年生の図工です。スチレン版画に取り組んでいます。スチレンボードに傷をつけて、版を重ねていきます。完成が楽しみです。

2月5日

     

 5年生の社会科見学の様子です。まずは学校を出発して、藍染めの様子を見学し、藍染め体験をしました。まずは、ビデオ視聴し、工房の方のお話を聞いてから、作業を始めました。自分だけの柄をつくるために布を織ってから、輪ゴムでしっかりとめます。それを染めるための液が入っているところにしばらくつけて色を付けてから、外に出てしばらく干します。輪ゴムできつく止めているところは色がつかないため、きれいな柄になります。最初は緑っぽい柄でしたが、空気に触れることで酸化して次第に藍色になっていきます。素敵な作品が出来上がりました。

 続いてスバルの自動車工場に見学に行きました。コロナ禍にあってしばらく見学ができなかったところですが、見学ができるようになり、貴重な機会になりました。工場内は写真撮影禁止とのことでしたが、大きな音がするプレス工程やたくさんのロボットが見事に部品を取り付けている様子などを見学することができました。最後の仕上げは仕様書を元に人の手で作り上げている様子も見ることができました。大変貴重な機会になりました。

 

2月2日

     

 本日は、4年生の体験学習の様子を紹介します。インクルーシブデザインネットワークの和田さんを中心にたくさんのボランティアの方にご協力いただき、ユニバーサルデザインの学習をしました。障害のある方のお話を聞き、車いす体験をしたり、弱視ゴーグルをつけたり、UDグッズを確認したりしました。

 その後、実際に講師の先生が日常の生活で困っていることについて、いろいろと相談して助けてあげられないかとアイデアを出し合いました。他にも困っていることがないかということも講師の先生にお聞きして考えを深めました。実際にバリアを作ってしまうのは、人の心であることを学び、これからはどのように障害のある方と接していけばよいかを考える貴重な取り組みになりました。ご協力いただきました皆さんに感謝の思いで一杯です。

2月1日

     

 2年生がタブレットを上手に活用しながら、入学してから成長したところについてまとめていました。友達の意見をみんなで見ながら、お互いの成長を確認をしていました。

 1年生が作った風車です。「風が吹いて、くるくる回ったよ。」と嬉しそうにお話をしてくれました。笑顔一杯でハイチーズ!

 委員会活動では、様々意見を出し合い、良い学校にしようとみんなで活動をしてくれています。特に来年度の150周年記念にキャラクターづくりに全校で取り組んでいます。多くの作品の中から最終候補を絞り込む作業を行っていました。