2024年1月の記事一覧

1月31日

  

  

 本当に早いもので1月が本日で終わります。1年生が春、夏に続きセントラルパーク(通称じゃぶじゃぶ公園)へ校外学習に行きました。霜柱を見つけた子どもたちは、手で触って冷たさを感じたり、足で踏んでサクサクとした感触を楽しんだりしました。葉が生い茂っていた木もすっかり裸になり、虫探しをした夏とは全然違う冬風景の公園。寒さを感じるところですが、そこはさすが1年生。元気いっぱいに走り回り遊びました。

 4年生がオンライン交流を行いました。画面の向こうには、京都府の京丹波町立瑞穂小学校の子どもたち。話すと長くなってしまうのですが「片山」という地名のご縁のもと、今年度より交流することになりました。今回はお互いの府県について紹介をし合いました。世界に誇る「KYOTO」だけあってたくさんの魅力を教わりました。片山小からはさいたま市のスーパーアリーナやさいたまスタジアムなどいくつかの市を紹介しました。両校ともにクイズ形式で紹介をし大盛り上がりでした。

1月30日

  

  

 6年生がキャリア教育の一環でファミリーワークス合同会社さんをお招きして「働くこと」について学習をしました。働くためには自分を知ること、人との付き合い方を考えることなど、大切なことを学ばせていただきました。総合的な学習の時間に生かしていきます。

 4年生の図工です。のこぎりで板を切ったり、かなづちで釘を打ち付けたり、きりで穴をあけたりと道具を上手に使い作品作りをしていました。「こつが分かった!こうやって打つといいよ。」と友達と教え合いながら活動していました。

 3年生が体育で跳び箱に取り組んでいました。「開脚跳びをきれいに跳ぶこつは何か」を課題に、踏み切りを意識する子、手のつき方を意識する子、着地を意識する子などそれぞれが思考しながら跳んでいました。上着を着ていた子が暑くなって脱ぐほどみんな一生懸命でした。

1月29日

     

 1年国語「どうぶつのあかちゃん」の授業風景です。児童が学習した内容を生かし、自分で調べた動物について紹介をしているところです。その後、小さい時の様子は今まで学んだどの動物と似ているかについて、意見交換をしていました。自分の考えを上手にアウトプットできる児童を育成したいという願いをもって、教員が授業参観をしました。

 終了後、全校児童が下校した後に教員で研修会を開き、授業について協議をしました。「個別最適な学び」「ギガスクール」「カリキュラム・マネジメント」の視点から様々な意見が出され、一人一人の授業改善につなげることができそうです。埼玉県教育局南部教育事務所から指導者の先生を招聘し、ご指導をいただきました。日々、良い授業づくりに向け、片山っ子と同じように努力を続ける教員集団です。

1月26日

  

  

 6年生の社会です。『長く続いた戦争と人々のくらし』で「戦争中の国民の生活」を課題に学習を進めていました。3人グループでそれぞれが映像や教科書の資料を読み取り、戦争中の国民の生活について考えました。自分で読み取ったことをまとめ、グループの友達に伝えます。片山小では自分の考えをアウトプットできる児童の育成を目指し、授業を行っています。さすが6年生です。自信をもって伝えていたり、聞いたことに対して質問をしたりと学習を深めていました。

 本日、新入生保護者説明会を開催しました。北風が強い中、保護者の皆様にはお集まりいただき、本当にありがとうございました。PTAの皆様にも、準備や受付、登下校の対応などにご尽力いただきました。第150回入学式でお待ちしています。

1月25日

     

 6年算数「度数分布表」の学習をしているところです。様々なデータをこの分布表に表すと、整理されて分析しやすいのが特徴です。いろいろ意見を出しながら学習を進めています。

 4年音楽では、合唱と合奏に取り組んでいました。一人一人の頑張りでさらに良い歌声や音色になることをみんなで実感していました。授業参観「うたざんまい」に向けて練習に励んでいます。

 3年生が来年度から活動に参加するクラブ見学をしています。学級ごとにまとまってそれぞれの活動を参観しています。中には少し一緒に活動に混ぜてもらって体験をしたクラブもありました。来年度が楽しみになってきたようです。

1月24日

     

 本日は、保護者にお越しいただき、児童に読み聞かせをしていただきました。どの児童も真剣に聞きながら、物語の世界に引き込まれていました。寒い中、早朝よりご協力いただき、大変にありがとうございました。

 6年国語では、池上 彰さんの「メディアと人間社会」、鴻上 尚史さんの「大切な人と深くつながるために」という2つの文章を読んで、これからどのように生きていけばよいかというテーマで議論し、意見交換をしていました。自分の考えをしっかりもつことや相手の意見に耳を傾けることに努め、考えの類似点や相違点を明らかにして話し合いをすることが目標です。

 給食後の簡単清掃のあと、たてわり活動である「かたっちタイム」を行いました。高学年が低中学年をリードして楽しい時間を過ごしていました。

1月23日

      

 5年家庭科ではごはんを炊いて、みそ汁を作る調理実習を行いました。水加減や火の大きさなどに注意をしながら、協力して取り組みました。おいしそうに実食をしていました。

 1年生は、栄養士の先生をお迎えして、給食の調理の様子について学習をしました。へらやざるがとても大きいことにびっくりしていました。

 5年理科では、「人の体」について学習する一助として、妊婦体験をしました。順番にキットを体に装着し、廊下や階段を歩いてみました。想像したよりもかなり重かったらしく、歩くのも手すりを使っていました。歩きづらかったり、背中やお腹が痛くなったりと、急に体が変化したことで、妊婦の方の大変さを実感していました。

1月22日

     

 6年理科の授業では、5つの水溶液の特徴を見つけ、仲間分けをする実験をしていました。リトマス紙を使って、酸性かアルカリ性の判断をします。実験結果をまとめ、そのことからわかることなどをまとめ、タブレットに書き込んでいます。

 4年国語では、文章の要約に挑戦しています。一生懸命文章を読んで考えている児童や、自分の考えを出し合い、お互いの意見を聞き合っている児童がいました。それぞれの学習スタイルで考えを深めています。

1月19日

     

 毎日、児童は元気に登校してきてくれています。朝日に照らされ、今日も一日頑張るぞ!という気持ちでさわかに一日が出発します。

 4年算数の時間では「1㎡」について学習をしていました。実際の面積はどのくらいになるかをグループで定規とはさみを使って、新聞紙をくり抜き、体感しているところです。概念だけでなく、大きさを理解する大切な学習でした。

 中央公民館では「新座市立小・中学校」特別支援学級合同作品展が開催されています。市の南側に位置する学校の児童生徒の作品が展示されています。本校のどんぐり学級児童の作品です。30日まで(月曜閉館日)開催されていますので、ぜひお時間があれば、ご覧ください。

1月18日

     

 3年算数の授業です。かけ算の筆算について考えていました。今までの学習を様々想起しながらどのように解いていったらいいかを個々に考え、意見を出し合っていました。

 どんぐり学級の図工の学習です。今年は2月3日である「節分」の意味やその日に行うことなどをみんなで確認してから、鬼のお面づくりに取り組みました。髪の毛の部分は紙をきつくまるめて作ります。それぞれの鬼を作ろうと一生懸命でした。

 本日より、低学年は各教室廊下、中・高学年は、あいさつ通路に書き初めの作品を展示しています。一生懸命練習をしましたのでぜひご覧いただければ嬉しいです。なお、30日(火)までの掲示となりますのでよろしくお願いします。