2月2日

     

 本日は、4年生の体験学習の様子を紹介します。インクルーシブデザインネットワークの和田さんを中心にたくさんのボランティアの方にご協力いただき、ユニバーサルデザインの学習をしました。障害のある方のお話を聞き、車いす体験をしたり、弱視ゴーグルをつけたり、UDグッズを確認したりしました。

 その後、実際に講師の先生が日常の生活で困っていることについて、いろいろと相談して助けてあげられないかとアイデアを出し合いました。他にも困っていることがないかということも講師の先生にお聞きして考えを深めました。実際にバリアを作ってしまうのは、人の心であることを学び、これからはどのように障害のある方と接していけばよいかを考える貴重な取り組みになりました。ご協力いただきました皆さんに感謝の思いで一杯です。