2月15日

  

  

 5年生が立教大学アメリカンフットボール部のコーチ、選手、マネージャー、OBの方々をお招きして、フラッグフットボール体験を行いました。「タックル」の代わりに、プレーヤーの両腰につけた「フラッグ」を取ることから「フラッグフットボール」といいます。2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックの追加正式種目です。

 初めにしっぽ取りおにごっこやボール渡しリレーなどを行い、腰につけたフラッグやボールの扱い方に慣れました。その後、試合を行い、いかにボールを遠くまで運び得点を稼ぐかを考えながら活動していました。ボールを持っているふりやパスと見せかけ走る、走ると見せかけパスをするなどゲームの前に作戦会議を行い、頭と体を使って臨んでいました。

 授業終わりには別れを惜しむようなハイタッチ、「楽しかったぁ。」とつぶやく子どもの声。子どもたちは大満足の様子でした。立教大学アメリカンフットボール部の皆様、大変ありがとうございました。