かたやまっこ日記  令和3年度2学期

12月24日

     

     

 本日、第2学期終業式を行い、校長からは「ウサギとカメ」の話と「一年の計は元旦にあり」という言葉から、一年の目標をしっかり立てて令和4年も頑張ろうという話がありました。2年生の代表児童が2学期に頑張ったこと、そして3学期の決意を上手に発表しました。終了後は、賞状伝達や児童の活躍の様子の報告がありました。
 各学級では担任から通知票を手渡し、一人一人の頑張りを称え、3学期の頑張りに励ましを送りました。
 6年生が一生懸命つくった焼き物が完成して、戻ってきました。みんな自分の作品を手にして、とても喜んでいました。
 「メリークリスマス」「良いお年を」「さようなら」と元気にあいさつをしながら、下校をしていきました。
 コロナ禍であった2学期、保護者、地域の皆様には多大なるご支援、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。

12月23日

     

 4年国語でこの時期の季節を表す言葉などについていろいろと出し合いながら、どんな意味があるのかを調べていました。「師走」「冬至」「年越しそば」など、各自で調べて意見を交流し、冬の楽しみについて語り合っていました。
 1年図工「くしゃくしゃしたらだいへんしん」では紙をくしゃくしゃにしてそれを立体の作品にしていました。動物や花、人、魚などいろいろな発想で楽しみながら作製していました。
 5年生はアオギリの種を見つけたといって見せてくれました。学校の木で、職員玄関と放課後児童保育室の前、そして校庭の体育倉庫前にある木です。発表会に向けて、作り上げた原稿を担当の先生に見てもらい、助言をもらっているところでした。

12月22日

     

 オリンピック・パラリンピックのブラジルのホストタウンとして4年生が昨年度に応援のメッセージを大きな垂れ幕にして贈りました。その感謝の言葉をお伝えくださるために、ブラジル国際交流員のグスタヴォ・ラモスさんが来校されました。ブラジル選手たちは大変喜んでくださったとのことでした。大変貴重な機会ですので、その後日本とブラジルの違いなど、児童の質問にたくさん答えてくださいました。とても良い交流になりました。
 本日、全校で大掃除を行いました。2学期の締めくくりとして、また新年を迎える準備として一生懸命取り組みました。
 図書室の壁面に「ジャックと豆の木」の素敵な飾りが出来上がりました。一生懸命作ってくださった学校応援団の保護者の方に児童が感謝の言葉を述べているところです。ぜひ、来校の際にご覧ください。

12月21日

     

 6年生が卒業に向けて、文集に取り組んでいます。卒業アルバムに掲載されます。自分で書いたものを教師が指導して清書まで何度か書き直して完成します。これからの自分の姿を思い描きながら、一生懸命書いていました。
 6年国語で百人一首に取り組んでいるところです。上の句と下の句の違いを確認し、素晴らしい短歌の世界に浸って楽しみながら学習しています。
 書き初めの指導をしています。どのように書くとお手本どおりに書けるかを教師が伝え、それを一生懸命聞いていました。
 どんぐり学級児童のボランティア活動に対して、認定証を校長室で授与しました。それぞれが学習のめあてを決めて取り組んできた結果です。皆んな笑顔で認定証を受けていました。

12月20日

     

 本日の朝はとても寒く、霜が降りていました。太陽が上がってきても芝生は真っ白な状態でした。その中、元気に児童は登校してくれました。
 1年生がお手つだいをしたことを思い出してプリントに書き出していました。間もなくやってくる冬休みにもたくさんのお手伝いをやってくれることでしょう。
 2年生がタイピングの練習をしています。課題が早く終わったときなどに上手に打ち込みができるように取り組んでいます。
 4年図工の作品です。色遣いや凹凸の表現の仕方など、個性が表れて大変興味深いです。素敵な作品がたくさん出来上がりました。一生懸命取り組む姿にとても感心します。