かたやまっこ日記  令和3年度2学期

10月27日

     

 6年生が陶芸教室で、焼き物を作りました。土を丁寧にこねて、薄く延ばし、ペットボトルを使いながらコップの形状を生かした作品やお皿などを作っていました。この後、乾燥させてから窯で焼いていただき、完成になります。どんな仕上がりになるか楽しみです。
 4年算数「計算のきまり」では、式を工夫することで計算のきまりを見つけ、簡単に計算できる方法を考えています。4年生は算数の授業を学級担任同士が変わって授業を行い、工夫しながら学習を進めています。

10月26日

     

 いよいよあと4日で運動会です。各学年とも表現種目、団体種目の練習、準備にますます熱が入ってきています。2年ぶりの運動会ということで児童も教員も限られた時間の中で、安全に配慮しながら一生懸命練習をしています。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、保護者1名のみのご参観ということで大変に心苦しいですが、児童の頑張りが精一杯伝わるよう、しっかりと準備をしていきます。当日の模様は、HPにて写真で紹介しますのでどうぞお楽しみに。

10月25日

     

 本日は、6年総合的な学習の講師として斯波 治 氏をお迎えして、「黒目川」、「野火止用水」を調べているグループの質問を受けていただきました。ボランティア活動の実際や以前の姿に戻るために行っている努力について、多くのことを教えていただき、学習を深めることができました。
 グリーン応援団の保護者の方にたくさんお集まりいただき、花の植え替えのための準備作業に取り組んでいただきました。寒い中の作業に、ご協力くださり、誠にありがとうございました。
 3年生は島田 保 氏をお招きし、植物についていろいろと教えていただきました。あおぎりの実が他の木と違う特別な姿をしていることを知り、とても驚いていました。これからの植物を見る目が変わってくると良いと思います。

10月21日

     

 1年生が国語「くじらぐも」の音読発表会をしているところです。時折、ジェスチャーを交えたり、声を変えたりしながらその様子が分かるように発表をしていました。
 体育館で運動会の練習をしている2年生です。音楽に合わせて、ダンスや玉入れに取り組みます。
 5年国語で書道に取り組んでいました。「友達」という字を心を込めて、書いています。
 3年総合的な学習の時間に、本校卒業生であるゲストティーチャー 滝島 浩二 氏をお迎えしました。新座の民話や片山地域のこと、そして黒目川に伝わる民話について、ご自身の経験をとおしてお話をしてくださいました。
 その後、3年生が校長室に昔の学校のことでいくつか質問に来てくれました。聞いた内容をしっかりとメモをしていました。

10月21日

     

 朝なわとびの様子です。児童を縦わりにし、学級ごとに校庭でなわとびに取り組みます。だんだん寒くなってきたので体がポカポカと温まります。
 1年生が図工で絵の具を初めて使うので、丁寧に使い方を指導しているところです。子どもたちの顔もワクワクドキドキ、早く絵をかきたいという思いで一杯の様子です。
 前回は6年生が修学旅行中に行ったため、全員揃ってのクラブ活動は、2学期初めてです。どの児童も楽しそうに、真剣に活動に取り組んでいました。