か かしこく
た たのしく
や やさしく
ま まけない心
地域の皆様に支えられて、今年度創立150周年の節目を迎えました。記念行事をたくさん行っていきます。
以前からのかたっちに加え、新たにコスリン、みらい長老というキャラクターが誕生しました。
市内で一番長い歴史のある学校として、地域とともにある学校づくりをさらに進めてまいります。
か かしこく
た たのしく
や やさしく
ま まけない心
地域の皆様に支えられて、今年度創立150周年の節目を迎えました。記念行事をたくさん行っていきます。
以前からのかたっちに加え、新たにコスリン、みらい長老というキャラクターが誕生しました。
市内で一番長い歴史のある学校として、地域とともにある学校づくりをさらに進めてまいります。
卒業証書授与式の前に、全校で門出の会を行いました。リモートで、6年生から別れの言葉と、5年生児童から感謝の言葉を伝えました。
その後、6年生は、各学年をまわり廊下から在校生とお別れをしました。在校生は教室から手を振ったり、大きな拍手をしたり、手作りのポスターを掲げたりして6年生との別れを惜しみました。
卒業証書授与式は、少ない練習時間にもかかわらず、温かく凜とした雰囲気を合わせもつ素晴らしい式となりました。
今年は感染症拡大防止の対応の為、様々な変更に対応してくれた6年生でした。特に、SDGsの目標を取り入れた委員会改革に取り組み、新たな伝統を築きました。ご卒業おめでとうございます。
3月18日、今年度最後のPTA役員会が開かれました。来年度の役員候補の皆さんも同席してくださいました。今年は感染症の対策を図ったPTA応援団を進めながら、学校を支えてくださいました。本当にありがとうございました。
同日、6年生は最後の卒業証書授与式練習を行いました。今週に入ってから、短い期間の取組でしたが、集中して取り組み、立派な姿を見せてくれました。そのような6年生の練習を、5年生は見学させてもらいました。卒業式当日は、出席できませんが、6年生の凛々しい後ろ姿から、1年後の自分たちの姿を想像しました。また一つ、片山小学校のよい伝統が引き継がれました。
1年生が、6年生からタブレットPCの使い方を教えてもらいました。キーボードの使い方が難しいため、6年生がキーボードのどこにどの文字があるのか一つ一つ教えながらログインの仕方を体験しました。その後、ペイントソフトで絵を描いて交流しました。
3月11日、5・6年生の引き継ぎ式を行いました。6年生は、コミュニケーションをとりながら努力してきた委員会活動や、勉強に打ち込む姿勢を5年生に引き継ぎました。卒業証書授与式まで残りわずかですが、5年生と6年生の心のキャッチボールは、片山小の伝統継続の証となりました。
当初は、授業参観に併せて実施し、保護者の皆様にもご覧いただく計画でした。しかし、残念ながら、緊急事態宣言の為、授業参観を見合わせることとなりました。保護者の方には公開できませんでしたが、児童は上級学年の作品も見学し、来年度への意欲につなげました。