かたやまっこ日記

1年生 生活科「もうすぐ2年生」(2月17日)

来年度の1年生が片山小学校で安心して学校生活が送れるように、片山小学校のことを紹介したり、新しい教室を準備したりすることを目標にして生活科の楽手を進めています。この日は、新しい1年生が喜んで学校に来られるように、1年前の自分を思い出しながら、グループに分かれてどんなことを紹介しようか考えました。

4年生 総合的な学習の時間「大好き新座~深谷市とつながって(2月1日)

 

自分たちの住む新座市の特色について、グループに分かれて情報を収集し、深谷市立岡部西小学校の4年生と、調べたことを互いに伝え合いました。社会で学習したことを生かし、別の地域に住む友だちに相手意識をもって伝えたり、グループの児童と協働したりする中で学びを深めました。自分たちの住む地域のことをより詳しく理解し、愛着をもてるようになりました。

リモートによる保護者読み聞かせ(2月4日)

2月4日、PTA執行部の方により、「保護者読み聞かせ」がリモートで行われました。いつもなら、ボランティアの保護者の方が各クラスで読み聞かせをしてくださいますが、緊急事態宣言下のため、リモートで各クラスに一斉配信で読み聞かせを行ってくださいました。代表の6年生からのお礼の言葉もリモートでお伝えしました。
PTA執行部の方は、その後半日かけて数冊の「読み聞かせ動画」を撮影してくださいました。片山小の貴重な教育財産として活用させていただきます。

3年生総合的な学習の時間(1月8日、20日、21日)

東京2020大会を通して、「ぼくたち・わたしたちが新座の未来をつくる」をテーマに授業を進めています。1月8日は、新座市オリパラ推進室の方から市の取組や、市民の活動・ボランティア等について教えていただきました。1月20日は、学習を発表し合う新座市立栄小学校の3年生とリモートで交流をしました。1月21日は、オリパラ推進室の方からのお話や、生活科、社会科で学習してきたことやこれまでの経験を生かしながら、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」を目指し、片山地区・新座市のために自分たちにできることを考えました。

5年生総合的な学習の時間(防災学習)(1月18日(月))

「地域を創るためには ~よりよくくらしていくためには~」
 片山小学校の5年生が川や坂が多い片山地域の様々な自然災害を想定し、自分にできる取組を考えました。大分県臼杵市立臼杵小学校とリモートで互いに地域の防災知識を交流しました。町に愛着を持ち、大切にしていこうとする気持ちになりました。